足利富士見台病院では、病院の建て替えを行った際に、外来管理を統括するために、「電子カルテシステムER」をはじめ、ワイズマンのシステムを導入しました。
電子カルテシステムERは、各診察室で診察を行っている医師の状況や、患者さんの様子、待ち時間など、リアルタイムに外来の状況が把握できるので、管理がとても行いやすく満足しているそうです。
初診と予約の患者さんの振り分けによって、初診の患者さんを担当する専門医を判断して、その患者さんに適した治療が行えるので、質の高い医療も実現できています。また、待ち時間も大幅に短くなり、患者さんにも喜ばれています。
これまでは、受付をしてから処方箋をもらい、病院を出るまでの時間は、2~3時間もかかっていましたが、システムを導入してからは、患者さんに予約の時間5分前に来てもらうようにし、平均で22分になったそうです。また、受付でも、診察室でも、会計でも、どこにいてもシステムによって、患者さんの待ち時間を把握できるので、それにすばやく気づき、的確な対処をとることが可能なのです。
また、どの部署からでも、入院ベッドの空き状況が即座にわかったり、診断書などの書類を作成するのに役立てたり、経営状況を患者動向などのデータから抽出して把握したり、さまざまな面で導入のメリットを実感できるそうです。スタッフ全員で情報の共有をしているので、チェック機能が向上し、入力ミスなどもなくなったそうです。